2010年12月31日金曜日

2010年のまとめ日誌

2010年12月31日

今日も朝からよい天気でした、寒かったけど。

午後10時過ぎ現在、PCでこの日誌を書き込んでいると言う事は
大晦日も仕事をしているということです、はい。

この不景気の中ありがたいことです。

前厄、本厄、後厄_____厄年の3年間の長いトンネルを本日を持って抜け出します。
さてさて、来年はどのような年になるでしょうか。

いや、重要なのはどのような年にしたいかです。
目標や希望はつねにあります、
また不安も_____。

いずれにせよ、もうそろそろ近所のお寺さんから除夜の鐘が聞こえてくるはずです。
そして数時間もすれば明日になります。

自分がどこまでやれるかはわかりませんが
明日を受け入れる気持ちは持ち続けたいと思います。

みなさま良いお年を____
来年も良い年でありますように。

2010年12月30日木曜日

ここんとこのコウカイ日誌

12月24日

トロンレガシーを見る。
想像以上の出来で満足。1作目よりもかなりまとまっていたと思う。
川崎109のIMAXでの鑑賞だったので音響がとくにすごく、ハラにドンドン響きました。

12月27日

SPACE BATTLE SHIPヤマトを見る。
こちらも想像以上の出来でした。(というかかなりハードルを下げて臨んだので)
CGや脚本の進行は大変良いのですが、
残念なのはセットや小道具の数々。あぁ、そこまで予算がまわらなかったんだなあ〜。
でもだったら編集のテンポやカメラワークでカバーすれば良いのでは???と思うのは素人判断なのか。

12月29日

今年最後の忘年会に出席。
5時に集合、9時30分に解散と楽しいながらも、たいへんスムーズなひとときを過ごし
今日30日も朝から一仕事できる体力が残っております。
ラッキー。

2010年12月21日火曜日

ここんとこのコウカイ日誌

12月14日
本日ラフ1件送信。

12月15日
本日データ1件送信。
ラフ1件送信。

12月20日
打ち合わせで相模原へ出向く。
ここか〜〜〜〜〜、米軍キャンプのあるところは。

他、データ1件送信。
ラフ2件送信。

2010年12月18日土曜日

12月のコウカイ日誌

まる3週間ぶりの書き込み也。


ここのとこ体調を崩してふせっていました。

仕事もありがたいことに(?)ほとんど来なかったので寝ている事ができました。

また、復調したときは
今までやろうと思っていたけど時間がなくて出来なかった新しい技法に挑戦したりしていました。

挑戦の成果は来年2月のe-spaceカレンダー展で披露できたら良いと思っています。

風邪がはやっていますので
皆様ご自愛ください。

2010年11月28日日曜日

本日のコウカイ日誌



11月24日

本日ディズニーランド1日中なう。

二十数年ぶりにキャプテンEOを見る。
大学生の時に見た記憶が鮮烈だったせいかほぼ全てのシーンを覚えていた。
3Dなのだが最近のアバターと比べるとやや効果がぼやけていて見づらいシーンもあるが
そこはいたしかたないだろう。

そういえば悪の女王がシガニーウイーバーかヘレンミレンかと思っていたのだが
アンジェリカヒューストンだった。(ヒューストンはアダムスファミリーのお母さんです)


他には
イッツアスモールワールド
ジャングルクルーズ
カリブの海賊
スターツアーズ
などを見て回る。(スターツアーズは前にも乗ったが今回はいつにもまして『船酔い』した!もう乗らないと思う...)

あともう一つ、お絵描き教室にも参加。
入り口のショッピングモール内にある1回30分で参加できるイベントで
インストラクターさんの指示通りミッキーやドナルドを描いて行くというもの。
インストラクターさんの絵は教室前面のモニターに大写しにされており、その画像と指示にしたがいながら
机の上の白紙にその通りに描いて行けばいいんだから簡単___________のはずだが、これが意外とアセる。
ゆっくり描く人や線を引くのにためらう人は完成できないかも。

写真はインストラクターさんの見本が下、私のが上です。
そっくりにできたつもりだが自分の方がややおとなしくまとまってる(首の角度など)。
やはり性格でるな〜。

2010年11月23日火曜日

四国めぐりこぼれ話しpart.4




10月31日

結局朝5時30分起き、6時30分に朝食をとり、7時には券売所の前に並んでいた。

これは前日に「船が混んで、島に行くことすら出来ないかも知れませんよ」というありがたくもおそろしい情報をつかんだからだ。

そして結局、朝一番の便に乗ることが出来た。
船の定員400名ほど。乗りこぼし客が出るほどの混雑はなかったが席は全て埋まり、屋外にとどまる人たちも居たりで200名くらいは
乗っていたろうか。

船が直島につくとそこからがまた乗り物競争である。
カーフェリーのペリカンのような口が開くとドワーーーッといっせいにバス停を目指す。
朝一番の船に乗っている人はみな地中美術館がお目当てなのだ。
そして地中美術館へは徒歩だと50分くらいかかる。
レンタサイクルは昨日のうちにすべて予約されて使えない。(おまけに目的地まではアップダウンが激しいという情報を昨日確認ずみ)
さらにタクシーは島に1台しかなくこれも午後3時まで予約で埋まっていた。(これも昨日のうちに調べておいたのだ)
つまりバスしかない。

フェリーからドワーーッといくさまは
どこかの神社かお寺にたくさんの男たちが集まって開門と同時に境内をダッシュ、本堂に一番乗りした男が今年一番のラッキーマンになる
という伝統行事をやっているアレに似ている。
あっという間にバス停は長蛇の列だが、ここで秘策があった。

今日宿泊するベネッセハウスのお客専用のマイクロバスが同時刻に港に来ているのだ。
船内から確認の電話をすると島のバスよりも奥に停車しているとのことだったのでそれを探す。
すると車体にベネッセハウスとプリントされたバスがいままさにドアをしめて発車しようとしていた。
慌てて駆け寄り自分を指差しながら「ベネッセ!ベネッセ!!」とアピールすると
その必死さが通じたのか運転手さんも車を止めたのでドアを開け乗り込もうとしたら

「これ、従業員専用バスです________。」

まぎらわし〜〜〜〜〜〜〜〜!!!

非礼を詫びてさらにベネッセバスをさがすと、こんどは島バスの後ろに隠れるようなマイクロバスを発見。
こんどこそと思って近づいたときにはもう発車してしまった。かけて行っても間に合わないくらいの距離を残して. . . 。

さっきの従業員専用つかまえてなかったら間に合ってた〜〜〜〜〜〜!!!!

結局、島バスの行列最後方に並ぶ。
すると次から次へとバスが来る。島の役場でも最終日ということで臨時便を何本も増発していたらしく
そのどれもが地中美術館直行ノンストップだった。

わずか10分程度で地中美術館に到着。
ここでも整理券をとるための行列に並ぶのだが30分後には館内に入れることがわかった。
その行列にならんで10分後、さっきのベネッセお客専用バスが到着!
どうやらこちらはあちこち停留所に止まって来たので時間がかかったらしい。

ざまぁみろ!!!
乗れなくて正解だっったよっっつ!!!!!!


その後、地中美術館を堪能し、ベネッセ美術館に寄り、ベネッセハウスで宿泊。
どれも安藤忠雄の建築作品だ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/安藤忠雄

これらの場所についてはいろいろな本や情報があるから詳しくは書かない。
言えるのはとても豪華な(華美という意味ではない。装飾をはぶき空間を最大限に活かした贅沢なつくりと言う意味で)体験をしたということ。
http://www.benesse-artsite.jp/benessehouse/

さらに泊まるならオーバル棟がお薦めだということ。
http://www.benesse-artsite.jp/benessehouse/room/oval/suite.html
(ちなみに私たちが泊まったのは右下の写真の部屋。実際にはこの倍くらいの大きさがあります。)


そして島には島に見合った人口密度があるということ_____。

あんなに大勢来たら交通マヒするわっ!!
瀬戸内国際芸術祭最終日なんて特別な日じゃなくて
なんでもない平日に行かれることをおすすめします〜〜〜(あ、結局瀬戸内国際芸術祭について何も書かなかったw)

終わり


写真解説
上 ベネッセハウスオーバルの部屋をベランダから撮影したところ
瀬戸内海を見渡せる山の上に建っています。まさに絶景!
こんな広い部屋に泊まったのか___?と思うかも知れませんが両隣りは別の部屋です。
と、いうことはベランダでつながってるのか___?と思うでしょ。
その通りで、てくてく歩いて行くと隣の部屋が丸見えなんです。
私もお隣さん見ちゃったし、見られちゃいましたw

中ベネッセハウス外観
オーバル棟はこことは別の建物で、写真にある未来少年コナンに出てきそうな小さなモノレール(あくまでモノレールとベネッセハウスは言い張ってます)に
乗って山の上まで行ったところにあります。このモノレールは定員6名、片道5分、自分で運転(!)します。
時間にゆとりがあれば楽しい行程ですがチェックアウトで時間が差し迫ったときはストレスマックスな乗り物に感じます。

下 ゲートが開くのを待つ人々(行きのカーフェリーより)
地中美術館外観(なんといっても地中にあるのでこんな感じの写真しかありません。気になる人はやはり行くべし)
展示品はモネを含む3人のアーティストの作品だけ。展示作品を楽しむのではなく、この空間自体を楽しむのが正しい鑑賞法。
美術館の前の敷地にはモネの睡蓮シリーズを再現した庭がありました。

2010年11月16日火曜日

四国めぐりこぼれ話しpart.3





10月30日

城西館で朝食をとったあとは近くの高知城まで市電を利用して出かけてみる。
http://kochipark.jp/kochijyo/

開館(開城?)朝イチということもあり客足もまばらであったが
天守閣まで昇ってみるとけっこうな混み具合(天守閣が小さいので)。

高知城は山内一豊で有名だが、では『山内一豊』より有名な『山内一豊の妻』の名前はなんと言う?
などと母親と話しながらぶらぶら午前中をそこで過ごす。

ちなみに正解は
NHKの大河ドラマ『功名が辻』では「ちよ」と言われているし、一説では「まつ」とも言われているしどうもはっきりしないというのが正しい。
わたしは「とよ」だと思っていたがそれはないみたい。

正午、おにぎりとお茶を買ったら高知→香川県の高松行きの高速バスに乗り込む。
所要2時間30分で太平洋側から瀬戸内海側まで移動。
今日の宿は全日空ホテルクレメンツ高松というタワー型ホテル。
ホテルを探すまでもない、その近辺で一番目立っているのがそこだ。
http://www.anaclement.com/

フロントで荷物を預かってもらうとそのままタクシー乗り場へ急ぐ。
今日のメインである「イサムノグチ庭園美術館」へ行くためである。
http://www.isamunoguchi.or.jp/gamen/home.htm

「すいません、イサムノグチ. . . 庭園美術館. . .に行きたいんですけど?」

「はい???」
タクシーの運転手さんはその場所を知らなかった。
(よかった〜〜〜〜〜〜、美術館までの地図持ってて〜〜〜)

車で移動すること30分。
昨日のアンパンマンミュージアムも田舎だったが
今回は田舎というより山の中と言った感じ。
人家は多いのだがどれも石屋さんで、近くの山から石を切り出してきていろいろ加工しているようだ。
(なんか、もののけ姫の『たたら場』の集落みたい?)

なんとか午後3時前に到着できた。
実はここは定員入れ替え制の美術館で1時間ほどツアーが組まれており、
それに遅れないかと内心ヒヤヒヤしていたのだ。(高速バスも時間通り走ってくれて良かったよ〜〜〜〜)
タクシーを降り際に運転手さんが
「帰りもよりましょか?」と言ってくれた。

自分も帰りはど〜しよ〜かな〜と思っていたところだったのでありがたくこの話に乗る。
「ほな、この名刺のところにお電話ください。私やなくても、だれかしら他のもんが運転しよるタクシーが来ますさかいに。」
(注:ここら辺の方言はいいかげんです)

イサムノグチ庭園美術館の集合所に行くと20名程度のお客がおみやげ(本、写真集、DVD、ポストカード等。キーホルダーやペナントはない)を見ながら3時になるのを待っていた。
定刻になると案内係の方がやって来て、まず館内は屋内屋外とも写真禁止であることを伝えた。

「え〜〜〜、アンパンマンミュージアムでは写真オッケーだったのに〜〜〜。
ケチ臭いこと言うなよ〜〜〜〜〜〜〜」

. . . と内心では思ったが顔は平静をよそおう。

で、庭園に実際に入ったのだが、
写真禁止で良かった。

あらゆるところが絵になるのだ。
イサムノグチの彫刻と、イサムノグチが設計した庭園________そして借景となった周囲の山々。
カメラ好きだったら1時間のツアー中、ずっとファインダーをのぞきっぱなしになるであろう。
ここはカメラではなくココロの目に焼きつけたい空間だ。

庭園美術館はもともとイサムノグチが住まい兼アトリエとして生活していた場所で
大きく分けると民家、作業場、庭園の3つに分けられる。

民家は大勢でどんどん入ると建物が痛むので玄関先、もしくは縁側からの見学のみ。
作業場(というより納屋と言った方が近い)は、入って行けて、現在はそこにイサムノグチの有名な作品が陳列されている。
庭園はイサムノグチが設計しただけあって普通の日本庭園よりもモダンで立体的だった。しかし和のイメージは損なわれていない。
まったく見事である。

ツアーに満足してみな、さきほどの集合所に戻って来てお土産などを買った後は
数名でチャーターした小型バスで帰る人たち、自家用車で帰る人など三々五々だ。
私もタクシー会社に電話した。

「あの、イサムノグチ庭園美術館まで配送お願いします。」

「はい???」
電話口の人がこれまたイサムノグチ庭園美術館を知らなかった。

「いや、さきほどおたくさんのタクシーを使って高松駅からここまで来たんですよ、そのときに名刺をいただいて、今こうして電話してるんですけどね、」
「運転手の名前をおぼえておりませんか?」
「. . . いいえ。」
(実はおれも、覚えておこうと思ったんだよな〜〜〜〜〜〜〜〜名刺には会社の名前と連絡先しか書いてなかったから。
 でも名前を控えるのってなんかクレームつけてるみたいで悪いかなと思ってやめたんだよね〜)

「あ、でも住所を言えばわかりますよね?高松市牟礼町牟礼3519です。」
「なるほど、そこでしたら2〜30分ほどで伺いますきに!」(注:方言はでたらめです)

こんなやりとりをしていたらいつのまにか集合所は私と母と店の人と若い女の子だけになっていた。
若い女の子はどうやってここまで来たのか知らないが、
店の人にバス停の場所と時間を聞いていたのでどうやら次のバスが来るまで、ここで時間をつぶしているみたいだった。

きっちり30分後にタクシー到着。

母とタクシーに乗り込む時にもまだその女の子は集合所にいたので思い切って
「あの. . . どちらまでお帰りですか?わたしたち高松駅まで帰るんですがよろしければ乗って行きませんか?」とたずねてみた。

これが私一人だったら
はっきり言って「ナンパ」である。
向こうも「引く」だろう。

でも、70近い母親もいることですっかり女の子も安心し、
「え?良いんですか?ありがとうございます!」
と快諾してくれた。

私が助手席、彼女と母親が後ろの席で帰りの道中いろいろとおしゃべりをしたが、いろいろ興味深い接点があった。

まずは彼女が東京から来ていたということ。(ここは共通点その1)
現在、多摩美の学生だということ。
(わたしは多摩美出身ではないが多摩美の美術館には何度も行っている。
多摩センターのベネッセのとなりにそれはあるのでよく時間つぶしでのぞいてみたりしているのだ。
ちなみに彼女のキャンパスは八王子なので美術館には行ってないとのこと。___非共通点その1だ)
5年前に東京現代美術館で催されたイサムノグチ展を見て感動し、今回ここまで来たということ。
(私もまったく同じ理由である!共通点その2)
現在開催中の瀬戸内国際芸術祭2010を見てきて瀬戸内海の離島に3泊したということ。

「あ、わたしたち明日、それを見に直島へ渡ろうと思ってるんですよ。
私がそう答えると

「明日は最終日ですから、相当混んでいると思いますよ。ひょっとしたら高松港から出る船にも乗れないかも知れません。」
まさかの爆弾発言が帰って来た。

「え(汗)。でもベネッセハウスに泊まる予約も取ってるし、どうしても船には乗らないとまずいんだよね...」
きわめて平静をよそおいつつ、そう答えると

「でしたら一番早い船便に乗ることをお勧めします。あしたは最終日なので特別臨時便というのが8時前に出るという情報があります。」

「. . . な、なるほど。」

「でも、それに乗るためにはもっとはやく券売所に並ばないとなりません。券売所は朝の7時にはもう、行列ができています。」

「. . . そ、そうですか。」

「この地図を差し上げます。もう私には必要のないものですから____。」

そういって彼女は島の詳細な地図をくれた。
そして有益な情報も。

高松駅で彼女とは別れた(. . . 別れたって、30分しか喋ってないじゃんと突っ込まないで)。
今日はホテルで食事をして、
明日はゆっくり起きて、10時頃にのんびり船に乗ろうと思っていたのに、

あなどれんな、瀬戸内国際芸術祭2010!!
http://setouchi-artfest.jp/

つづく。

2010年11月14日日曜日

四国めぐりこぼれ話しpart.2




さて、高知駅からバスに乗って約40分。
市街を抜けるともう桂浜前だ。

ここには小学生のときにやはり母親と来たことがある。
夏休みの旅行で観光バスに乗っておとずれたのだがすっかり乗り物酔いしていたので
天気が良かったことと
闘犬がこわかったことぐらいしか記憶がない。
(そう、闘犬センターなる施設がまだあるのだ。なんといっても土佐犬の本場なので___)


桂浜の一つ手前でおり坂道をだらだら昇ると
高知県立坂本龍馬記念館が見えてくる。
http://www.ryoma-kinenkan.jp/
ここを訪れた記憶はない。20年前に建てられたというから小学生時分には存在してなかったからだ。

夕方で閉館まであと1時間という時間帯であったがかなり混んでいた。
観光バスで乗り付けたのであろうおじいさんおばあさんが多いのは予想できたが
若いカップル(. . .と書くといかにも自分がおっさんに思えてくるが20代くらいのカップルから見れば正真正銘おっさんだから仕方ない)が
結構多いのに驚いた。
しかもちょっとお兄さんの方がヤンキーっぽいw

やはり龍馬伝ブームにのって来たのか、
それともヤンキー的な人はもとから龍馬が好きなのか?

展示内容については
正直コアな龍馬フアンでなければ物足りないと思う。

龍馬が金持ちならお宝が陳列できたろう。
龍馬が画家なら作品を展示できたろう。
しかし龍馬はそうではない。
展示されているのは龍馬が書いた手紙や当時撮られたモノクロ写真を大きく引き伸ばしたパネルが主である。

また、龍馬が切られた部屋(寺田屋だったか絶命した宿屋かどちらか)の原寸ジオラマがあり
そこには龍馬の血が付いた屏風のレプリカもあったが
う〜〜〜〜ム、これはどういうスタンスで見ればいい?

ただしこの記念館についてのDVDは良い。
先述の手紙も文面、内容についてこまかく解説してくれる。
このDVD、むかしから売っているのkと思ったら今年の発売だそうな。
ナレーションんは武田鉄矢!(このあたりはまさに便乗商法??)
http://www.universalmusicworld.jp/ryoma/index.html

それでも閉館までいて、そのあとは桂浜に降りてそこら辺をぶらついてみる。
たしか龍馬像がここら辺にあったと思ったのだが
実は砂浜にあるのではなく、砂浜を見下ろす崖の上にそれはあった。

桂浜から宿に向かうタクシーに乗ったときも運転手さんが
「みなさん、そうおっしゃるんですよ。____いつ崖の上に移動したのかって。
でも建てられたときからあそこにあるんですけどね。」
と言っていた。

おそらく砂浜に建っていて太平洋を見つめている龍馬像の方がかっこいいからみんなそんなイメージを抱くのであろう。
人間の記憶力は都合の良いように出来ているのである。

宿は高知市内の城西館。
http://www.jyoseikan.co.jp/

高知市内ではいちばんグレードが高い宿だと思う。
昭和天皇、平成天皇、歴代の総理も常宿にしていて
ロビーには吉田茂の直筆も掲げられていた。
(エラい人が泊まってたからどうなの??という人もいるかと思うが、そうゆうのに素直にうれしくなってしまう自分でした。)


宿の最上階は露天風呂(ちなみに男女分かれてますw)があるのだが
入ってみたらまさかの自分一人だけの貸し切り状態。
ここぞとばかりにお約束の湯船で泳いでみたりする。

室内に戻ってみると夕食の用意がととのっていた。
この旅館では今時珍しく(?)料理を部屋まで運んでくれるのだ。

料理はかつおのタタキ(定番中の定番)からはじまって、まつたけとハモの土瓶蒸しや
しゃぶしゃぶなどいろいろ出てきたが
日にちがたつと詳しく思い出せないのがもどかしい。
でも、満足感はしっかり残っているので良しとする。

こんな感じですっかり落ち着いて1泊目終了なり。
翌日は高松に向かう予定。

つづく。

2010年11月13日土曜日

四国めぐりこぼれ話しpart.1

10月29日 曇りときどき晴れ

本日より四国へ旅行することになった。
今年70になる母を連れての旅である。
古希の祝いという訳でもないのだが10年ぶりくらいの二人旅である。

早朝、実家の荻窪を出発して8時30分の羽田空港発→高知龍馬空港(いつからこういう呼び名なのか?)の飛行機に乗る。
この時期、台風が関東に接近しているというニュースをさかんに耳にしていたが
フライト自体は何の問題もなく定刻通りに四国に降り立った。

本日の目玉は高知にあるアンパンマンミュージアムだ。
http://www.anpanman-museum.net/

空港口からタクシーをつかまえ
「あの、アンパン. . マン . . . ミュージ . .アムへ行きたいんですけど? 」
「はいはい。」とタクシーの人も即答。
どうやら地元でも有名な場所らしい。
空港から車で30分程度すると周囲の田舎の風景にとけ込んでいるのかいないのか判断が微妙なきれいな建物の前に到着。

ここが目的の場所である。

館の外にはアンパンマンの銅像(いや銅色ではなくシルバーメタルだが)を始め巨大ロボなどがいろいろ置かれている。
キャラ自体はかわいいのに材質がちがうと風格が出てくるから不思議。

チケットを買って中に入ると
なんと館内は写真、ビデオOK !!
さすがやなせたかし先生、ふとっぱらです。
(たしかに子供連れで来たら、アンパンマンと一緒に写真取りたいよね。ナットク)
ただしそれらの映像をwebなどで勝手に公開するのはNGとのこと。
(これもナットク、まだ行ってない人たちへの楽しみを残しておくという意味でも)。
ですのでここには映像は載せません。
あしからず。

展示内容は
ジオラマやアニメ映像などやはり子供が楽しめるつくりのものが主流だったが
最上階はやなせ氏直筆の油絵(もしくはアクリル画)が展示されておりこちらはかなり楽しめた。
やはりデザイナー経験もあるので仕上げがことのほか丁寧である。
ひょっとしたらアシスタントの人がディテールを仕上げたとも考えられるが
それはルネッサンスの工房でも同様のことはやっていたし
あれだけ多忙の氏であるからそれは仕方のないことかも。

敷地内には別館の詩とメルヘン館もあり、
こちらはもっと大人な作品が多かった。
イメージ的にはルネマグリットが一番近いだろうか。
ナイーブかつシュール、でもアクは強くないので見ていて疲れない作品群だった。

おそらく両方回っても3時間もあれば十分堪能できるだろう。
ただし、そこから帰る手だてがバスしかないので時間調整は要注意。
(レンタカーを借りれる人ならその方がいいかも。)

私たちも次のバスまできっちり1時間待った。
そのバスが予定よりも5分経ってもこないときには流石に焦った。渋滞など考えられないこの道で遅れる要素があるのだろうか?
ようやく来たバスの車内はすっかすかで、ほとんどがお年寄りのお客さんだった。
やはりこのあたりはマイカーをもっていないと生活できないのだろう。
それでも車を運転できない人たち(おもに年齢的な問題)のためにお情けで一時間に一本、バスを走らせているという感じだった。

ほんとうはこの近くに『ごめんなはり線』というローカル鉄道が通っており、
そこの電車はやなせ氏がデザインしたもので各駅にもやなせ氏のオリジナルキャラが建っているらしいので
乗っていみようかとも思ったが、交通アクセスの問題でこれに乗ると宿に着くのが何時になるかわからないので断念。
http://gomen-nahari.com/

バス、電車をのりついで高知駅へ。
時間は午後3時すぎ。
宿にチェックインするにはまだ時間に余裕がありそう。
ではどこへ行くか?
やはり桂浜______そして、坂本龍馬記念館だろう。
http://www.ryoma-kinenkan.jp/
駅前で桂浜行きのバスを聞き、乗り込む。
今年の龍馬ブームに乗っかってみることした。(大河ドラマ1回もみたことないけど。)

つづく。

2010年11月5日金曜日

ここんとこのコウカイ日誌

10月25日
本日ラフ1件送信。

10月26日
町田のジムへ。

10月27日
朝、原宿で打ち合わせあり。
午後町田のジムへ。
本日データ1件送信。

10月28日
本日データ1件送信。
午後、e-spaceの定例会に出席。
明日からの四国旅行にそなえて本日は荻窪の実家に宿泊。

2010年10月24日日曜日

ここんとこのコウカイ日誌

10月18日
本日データ1件送信。

10月19日
本日データ1件送信。
ラフ2件送信。

10月20日
本日ラフ2件送信。

10月21日
本日ラフ1件送信。

10月22日
本日ラフ2件送信。

2010年10月18日月曜日

ここんとこのコウカイ日誌

10月12日

本日ラフ1件送信。
データ1件送信。
町田のジムへ。

10月13日

本日打ち合わせの予定が急遽キャンセルになったので町田のジムへ。
ラフ1件送信。

10月14日

本日急遽打ち合わせが入る。

10月15日

本日ラフ2件送信。

10月16日

本日データ2件送信。
アジアグラフレセプションパーティー出席のため日本科学未来館へ向かう。
やはりお台場は遠い。
パーティーだけのためにお台場へ向かうのはもったいない気がしたが
いろいろ仕事がたまっていたのでやむなく夕方から会場入り。
しかしゆりかもめからスカイツリーを(一瞬ではあったが)見ることができたので満足とする。

10月17日

本日ラフ1件送信。
データ1件送信。

2010年10月11日月曜日

10月のコウカイ日誌

10月1日

本日ラフ2件送信。
町田のジムへ。

10月2日

調子の悪いマックから画像データをCD-ROM&DVDに焼いて救出。
3年分のデータなので1日仕事となる。

10月3日

いよいよ新しいマックのセッティング開始。
箱から取り出し(そこからかよ!)解説書を読み始める。
一番やっかいなのが
起動した後に名前やら何やらを入れるアンケートのようなものと
メールのアカウント設定。

起動するといきなり解説書とはちがう画面が出てきてあせる。
メール設定もPPPOPとかほっっっとんど
聞いたことのないもので四苦八苦。
それでも午前中にはクリア。

午後はアプリケーションソフトや周辺機器のインストール。
前回のマックではここで苦労したが
2回目ともなると慣れた. . . とまではいかないがなんとかこなせるまでには上達。
晩飯までにはすべてのセッティングが完了した。

ふぅ〜。

10月5日

本日データ1件送信。
町田のジムへ。

10月7日

本日データ2件送信。

10月8日

本日データ2件送信。
ラフ3件送信。
調子の悪いマックは本日引き取られていった。
無事に元気になって帰ってこいよ〜〜〜〜〜。

10月9日

本日データ1件送信。

2010年10月2日土曜日

イラストを担当した新商品発売!



タカラトミー社より
人生ゲームとジェンガをあわせた新ゲーム、
その名も『人生ジェンガ』(!!そのまんま!!)が9月30日に発売されました〜。
パッケージのイラストを担当しています。

↓タカラトミーのサイトから画像を引っ張って来ました。↓
http://www.takaratomy.co.jp/products/jenga/products/index.html

↓なんかCMにもちょこっと映ってます↓
http://ch.yahoo.co.jp/takaratomy/index.php?itemid=178

ご家庭にジェンガがないという方、
「あらやだ!ジェンガ切らしちゃったわ!」とお嘆きの奥様、
アマゾンでも購入可能ですのでジェンガをお求めの際は
是非とも「人生ジェンガ」をお願いします〜

ここんとこのコウカイ日誌

9月26日
本日データ1件送信。

9月27日
町田のジムへ。

9月28日
町田のジムへ。
ラフ1件送信。

9月29日
ラフ1件送信。

9月30日
新マック届く!!!!

町田のジムへ。
データ2件送信。

2010年9月26日日曜日

ここんとこのコウカイ日誌

9月19日
データ修正1件送信。
ラフ1件送信。

9月20日
本日、東京の三菱一号美術館へ初めて行く。
クラシカルな建物の外観と館内のハイテク展示物のギャップを楽しむ。
昼間、丸ビル内にて偶然にもシュガーの社員さんと遭遇。東京はせまい?

9月21日
町田のジムへ。

9月22日
今日あたりからまた忙しくなり始める。
ラフ1件送信。

9月23日
休日ではあるが家でラフを描く。

9月24日
午前中ラフ2件送信。
修正データ1件送信。
お昼にはe-spaceの定例会へ行くために家を出なければならない
. . . ってところで事件が起きた。
マックが動かなくなったのだ!
起動ボタンを押しても「ジャ〜〜〜〜ン(マックユーザーならおなじみの音)」が出て画面が真っ黒から灰色に変わるが、それ以後の進展がない。
リンゴマークも出てこない。
裏技で起動ボタンを押した後にshiftボタンを押すがこれも効果が現れず、複数回繰り返す。
すると何の気まぐれか5回に1回は起動するのだ。しかしメールを送っても「シュッツ」という効果音も出ず、画面の明るさもおかしく、タブレットの動きもぜんぜんなってない。
やむなく終了して再度、起動ボタンを押すと. . . また、動かないんだものな〜〜〜〜〜〜〜これが!!!
結局後ろ髪を引かれる重いで池袋のe-space会議室へ。
自分で今回は30分早く始めましょうと言ったのに、肝心の司会進行役の自分が1時間の遅刻!泣くに泣けない。
その後、定例会自体はスムーズに進行、時間通りに終了したので
また鶴川へすっ飛んで帰る。駅前でヨメと待ち合わせしノジマ電機へ新マックを買いに飛び込むが
「ウチではマック扱ってないんですよ」とまさかの回答。
仕方なくさらに町田まで足を伸ばす。
町田のヨドバシカメラについたのが6時くらい。
「8時までには買い物を終えたい、予算は50万円までにおさえたい」と思っていたが
買い物終了が8時30分、予算は54万円とちょっととどちらも若干のオーバーとなった。
その後、町田で食事を済ませ10時過ぎに帰宅。
その晩はマックの復調を試すのはコワいので自宅のマックはいじらずに就寝。
つかれたよ〜〜〜〜〜〜〜。

9月25日
朝、目覚めた瞬間から「マックはどうなった?」とそればかりが気になる。
布団をあげ、着替え、洗顔歯磨きをすませ、コーヒーを入れたら
祈るような気持ちでマックの前に座り起動ボタンを押す。




なにごともなく起動した。
アプリケーションの動きも問題ない。



心底ホッとする。
となると昨日の突然の不具合はなんだったのか?
良く自分はマックを人間になぞらえて考える。どのマックにも血管が通っていて、その中を結石が流れているのだ。
それが血管の細いところに詰まるとときどき不具合を起こす。
指先で詰まれば大した症状は出ないが、脳や心臓で詰まればその瞬間にあの世行き。
ただ一旦つまっても、血流のいきおいによって止まっていた石が、また流れ出す事も多々ある。
これが自然治癒する理由だ。

とりあえず新マックがとどくまでこのマックを使い続ける。
無事なうちに早く作業を済まさねばと仕事に拍車がかかり、
本日ラフ1件送信、データ2件送信の大車輪となった。

2010年9月18日土曜日

ここんとこのコウカイ日誌

9月11日
町田のフィットネスへ行く。
帰りに仙川での知人のイラストレーターさんの個展へ出向く。
とても落ち着いた一軒家のカフェ&ギャラリーで
ゆったりと過ごす。
帰りは成城学園前で中華を食す。
町田から仙川へは横浜線、京王線を乗り継いで大変だったのに、
帰りにバスを使えばすいすい〜〜っと行けちゃう事を発見。
都会は迷路だ。

9月12日
データ1件送信。

9月13日
町田のジムへ。

9月14日
町田のジムへ。

9月15日
町田のジムへ。

9月16日
町田のジムへ。

9月17日
町田のジムへ。

9月18日
町田のジムへ。
こんだけやってもアゴのたるみ、はらの贅肉が消えない!
やはり代謝が落ちているのか?!
太りやすく、やせにくい体質に変わったのか?!!
これがいわゆる中年太り?!!!

2010年9月11日土曜日

ここんとこのコウカイ日誌

9月5日
データ1件送信。

9月6日
ひっっっっっさしぶりに町田のフィットネスへ通い始める。
仕事も一段落したので
少し運動&ダイエットをはじめてみる。


9月7日
ラフ1案送信。
データ1件送信。
今日も町田のジムへ行く。

9月8日
改データ2件送信。
今日も町田のジム通い。

9月9日
改データ1件送信。
今日も町田のジムへ。行くとなったら固めて行くのが自分流。w

9月10日
打ち合わせ1件。
その後ひっっっっっさしぶりに六本木ヒルズへ行く。
そこで世界最古の恐竜展を見学する。
他にも展望台や森美術館でのアート等もまとめて鑑賞。
晩飯は六本木ヒルズ下のベルギービールフェアで....と思ったが激コミなのであきらめ新宿へ。
しかしそこでも店前で少し待たされる。もう9時近くだぞ、日本は景気がいいのでは????と思わせるほどの街の賑わいだった。

2010年9月4日土曜日

昨日の高校生ウルトラクイズを見て

あれだけ頑張っている高校生がいるなら日本もまだまだ大丈夫だと思う。

それよりもある問題で________

アナウンサー「出題。地殻とマントル. . .」

ピンポン!!

高校生「モホロビチッチ不連続面!!!」

アナウンサー「正解!!!!!」






これって、スチャダラパーの曲にあるネタそのまんまじゃん!
ほんとにこんな瞬間をテレビで見られるとは。

多分この問題をつくった放送作家はオレと同世代、且つスチャダラの曲を聴いていた奴だと思う。

それにしてもこのフレーズが出て来るスチャダラパーの曲、なんて言ったかな?

9月のコウカイ日誌

9月1日
ペーパーレリーフ1点送付。
ラフ1件送信。

9月2日
ラフ1件送信。

9月3日
データ1件送信。
ラフ1件送信。

2010年9月2日木曜日

8月後半のコウカイ日誌

8月24日
午後、e-spaceライブ2010(そんな大げさなタイトルではなかったがw)を見学する。
 私が所属しているイラストレーターの集団の音楽好きな人たちが集まってライブをしたのだが
 みんな(演奏者、お客さん含む)ノリノリ(死語?)でひさびさに楽しいひとときだった。

8月25日
朝から東急ハンズ(新宿店)へ行く。ハンズメッセで全てのフロアが目茶混み。
柱の近くでうずくまる人々、レジに並ぶ大行列.....ほとんど帰省ラッシュの羽田空港のようだった。
こちらは上階のユザワヤで布地を購入。それほど並び疲れもせずに帰ってこれた。

8月26日
ラフ2件送信。

8月27日
パソコンの前で終日過ごす。

8月28日
データ2件送信。
イラスト2件宅配便に出す。

8月29日
パソコン前で終日。

8月30日
ラフ1件送信。
パソ前で。

8月31日
パソ前。
もう前々外に出られない。
起きている間は仕事してます。

2010年8月26日木曜日

絵本が出版されます。



原作&絵の両方をやらせてもらったオリジナル絵本が
9月1日フレーベル館より発売されます。
フレーベル館サイトに本の詳細がアップされていますので
よかったら覗いてやってください〜。
(あ、買ってくれとまでは言いませんからご安心をw)

http://www.kinder.ne.jp/2010/ohanashi/2010_09/

今回でオリジナルの絵本は3冊目ですが、
毎回「今回こそが最高傑作になるように!」と意気込んでつくっています。
そして入稿直後は「やり切った. . .やり切りました. . . 。」と
半ば真っ白になっているのですが
いざ印刷された本が上がって来ると「あぁすればよかった」とか「もっと粘れば良かった」と反省点だけが浮かんできます。

. . . とは言っても、もう世の中に出ちゃっている以上
一人でも多くの人の目に触れて欲しいのも正直な感想でして
この場所を借りてPR&ご報告させていただきました〜〜〜〜。

2010年8月24日火曜日

ここんとこのコウカイ日誌

8月17日
朝9時過ぎから丸の内にて終日ミーティング。
皇居の見渡せる絶景の(?)会議室なのですが、いかんせん日差しが. . . 茹だる汗
その後、
別の場所にて新規打ち合わせ。今日は結局、外で1日を過ごす。

8月18日
ラフ1件送信。

8月19日
ラフ3件送信。
データ1件送信。

8月20日
ラフ1件送信。
データ2件送信。

8月22日
ラフ1件送信。

8月23日
ラフ1件送信。

2010年8月17日火曜日

ここんとこのコウカイ日誌

8月8日
TOKON2日目。
午後から参加。クロージングまで結局居のこってしまった。
帰りに知人と会場で会うことが出来たので皆で会食。

8月11日
データ1件送信。

8月12日
ラフ1件送信。
夕方から新宿で飲み会。
久しぶりにあう人ばかりなので楽しく時間を過ごす。

8月13日
ラフ1件送信。
午後より吉祥寺でe-spaceのオフ会。

8月15日
ラフ4件送信。

8月16日
データ1件送信。

2010年8月9日月曜日

TOKON10初日

8月7日 TOKON10に参加するため船堀へ向かう。

TOKONと書いても何のことやらと思う人がほとんどだと思うので補足説明。
いわゆるSFフアン(プロ、素人含む)が年に一度集まってわいわいやるイベントのことである。(類似イベントのコミケを10分の一にスケールダウンしたイメージ)

前売りの時点で参加者が定員に達したため、今回は参加できないかと思っていたら急遽当日券が売られると聞き
朝9時30分には会場入りする。
それにしても二日間で18000円はコタエルなぁ〜〜〜〜〜〜財布に。

出し物は同時進行的に各ブースで催されているので、どれに参加するかは個人の判断にお任せ。
そこで『おぼろげ絵画教室』というイベントに参加する。

内容は「資料を見ずにだされたお題を時間内にいかに上手く(もしくは面白く)描くか」というもの。

これって私が講師時代に生徒にやらせていた内容とまったく同じ。
今回は私が生徒となって参加した。
参加者はコドモからヲタ、いやオトナをあわせて40人くらい。
教室前には先生役(アニメーターさんやマンガ家さんなど)が5名。
そうそう、途中で加藤直之さんも先生として飛び入り、出されたお題の『ドラえもん』を見事な加藤ワールドで描ききってました。(場内からは拍手喝采!)

だされたお題を制限時間3分で書き上げると、OHPを使ってスライド上映。
笑いあり、感心あり、先生役のツッコミありで盛り上がる。
ひととおり見終わると先生役がざっと数名の優秀作品をしぼり、それらを全員の挙手で選考し、各お題ごとにチャンピオンが決定する。
チャンピオンは特権(?)として次のお題を言うことが出来る。
ここで出されたお題がわからない(もしくは見たことない)人のために3つのヒントを言わなければならない。
たとえばアリエッティなら「髪の毛を洗濯バサミで止めている」「待ち針を刺している」「角砂糖を盗む」など。(女の子であるとか、小人であるとかはお題を言った後のフリートークで提示されたりするので実際は3ヒントより情報量は多くなる)

. . . って感じで授業は進行して行く訳である。

だされたお題は上述の「ドラえもん」「アリエッティ」の他に
「ゲゲゲの鬼太郎に出て来た妖怪ならなんでもOK」というものだったり、
(ちなみに私が描いたのは吸血鬼エリートと、オディロンルドンの絵に出て来るような黒い球体の中にでっかい目がひとつついているやつ。名前は知らんがそれぐらいしか思いつかんかった。なにせ30年くらい鬼太郎みてないもんで。)

「マイティジャックのマイティジャック号」
(番組は知っているが戦艦なんて一ミリも思い出せない。でもなんか描かなければいけないのがこのイベントの掟なのでビートル号とその横に岩の頭をした小林稔侍を描いておいた。ホントはゴウ天号で逃げようと思ったのだが、スリーヒントで「ドリルはついていない」と念を押されたのでそれも出きず。)

「エヴァ〜破に出て来た新キャラのメガネっ娘」
(マリだろマリ。イメージはあるが貞本キャラなんて描いたことないし〜〜〜〜。この設問ではオリジナルのマリに似せるより、
すりガラスメガネをかけたマリがパラシュートを持ちながら尻もちをついたシンジに「君、おもしろいね」と言っているところを描いた。)

「サマーウオーズのキングカズマ」
(たまたま昨日テレビで見たのでナントカついていけた私、でなきゃアウトだったぞ汗)
などなど。

最後に電脳なんとかダイバーの主人公のナントカというのが出されたのだが
これについてはまったく知らなかったし、今もその名前を思い出せない。
先生役の一人がアイパッドを持っていて制限時間内にウエブにアクセスし、お題の絵や写真にアクセスして答え合わせの参考にするのだが、それにすらヒットしなかった。どんだけマニアックなキャラだったのだろうか?
(言っておくけど電脳コイルじゃあなかった。)

結局、ほぼ全てのお題で最終選考には残るが一度もチャンピオンになることなく終了。

でもチャンピオンになったら
「ひょっとしてプロなの?」って聞かれるだろうし、そうなったら
「えぇ、まぁ一応...。」って答えなきゃならんだろうし、そうすると
「どんなの描いてるの?」って絶対聞かれるよな〜。ここで説明に苦労するのは目に見えてるもの。
「東京ドームのスプラッシュガーデンのポスターです」って言ってもピンと来ないだろうし、
「映画「ロボッツ」の日本版ポスターのデザインです」ってのも分かりづらい。
「セガのドリームキャストのキャンペーンポスターです」←古すぎ!
こういう時に「これぞ!」と胸を張って言えるものがまだないので
結果チャンピオンにならなくて良かったかも知れない. . . 。

それにしてもその教室の絵のレベルは高かった!
3分であれだけ描ける人がいるとは、とうならせる作品がかなりあった。
先生役の人も「うめぇ〜な〜。よし、このお題はプロとおぼしき作品は選考から除外してチャンピオンを決めよう!」
とか言ってたのだが
それでも自分の作品、ちゃっかり残っちゃってるし。

それってプロのレベルに達していないって言うことなの?笑

8月のコウカイ日誌

8月1日
ラフ1件送信。

8月2日
データ1件送信。

8月4日
データ1件送信。
午後に打ち合わせ1件。
打ち合わせの帰りに西部池袋線に乗車。その電車の壁面がすべて銀河鉄道999仕様だった。ラッキー
その後、大崎のO美術館でコズミックフュージョン展を見学した。
レベルの高い作品群に圧倒される。なかでも会場奥の明らかに20代の作家さん達と思われる作品群に心惹かれる。
最近の若い人はみな真面目なのか、緻密なのか、とにかくスキのない作品達であった。

8月5日
データ2件送信。
これでようやくまとまったcg仕事から開放されひと安心。

8月6日
ラフ1件送信。
午後から散歩がてら多摩センターの図書館まで出向く。
仕事以外で電車に乗るのは3週間ぶり。

2010年7月31日土曜日

7月のコウカイ日誌

7月23日
本日データ送信1件。
ラフ2件。

7月25日
本日ラフ2件。

7月26日
本日打ち合わせ1件。
原宿は夏休みで激コミかと思ったがそうでもなかった。
他データ1件送信。

7月27日
本日データ1件送信。

7月28日
本日ラフ2件送信。

7月29日
本日e-spaceの定例会があったがスケジュールの都合上欠席した。
実に3年ぶりの欠席である。

7月30日
本日ラフ2件。
データ1件。

7月31日
今日で7月も終わり!
データ1件送信。

2010年7月23日金曜日

ここんとこのコウカイ日誌

7月12日
修正データ1件送信。

7月14日
データ2件送信。
ラフ1件送信。

7月15日
朝から夕方まで丸の内で打ち合わせあり。

7月16日
午後鶴川で打ち合わせあり。
家の近くまで来てもらうのは、なんか悪い気がするんだけど正直、時間の大いなる節約になり助かります。
その他ラフ3件送信。

7月17日
本日からちまたでは3連休。でも我が家は関係なし。
本日ラフ2件送信。

7月18、19日
ピーカンだが一歩も家から出ずに終わる。

7月20日
本日ラフ2件送信。
データ3件送信。

7月22日
本日データ2件送信。

2010年7月12日月曜日

北海道へ行って来ました。

7月7日より11日まで北海道を(ヨメと2人で)ブラッとしてきました。
なんか日本中雨もようみたいで折り畳み傘が手放せない旅でしたが
それはそれで趣きがあったかな〜と。(←あくまでポジティブ思考)

今回いちばんの収穫は札幌でヨメの中学の同級生の方(女性)とお会いできたこと。
ヨメと同じ年(同級生だから当たり前なのだが)なのですが、
もう大学生のお子さんが2人いるということで、
人生40年もたつとスタート地点は同じでも
ずいぶんライフスタイルや家族構成には変化がつくんだな〜と感じました。
(ここで「差がつく」と表現しちゃうとなんだか『勝ち』『負け』論みたいになってしまうので、
あくまでも価値観の幅というかバリエーションと捉えてください。)

3日目には同級生さんとヨメ、私の3人でかに料理を食べたのですが
4日目は週末ということもあって旦那さんが車を出してくれて4人で札幌市内をいろいろ観光案内していただき、
おかげで時計台や旧庁舎の中も見ることが出来ました。
札幌時計台って中も見学できるんですね。
事前のイメージではてっきり老朽化で中の見学は不可のボロボロな建物なのかと思ってましたが(失礼!)
きれいに保存されていて中の展示物も見応えありました。

友達を見ればその人の「人となり」が分かるとよく言われますが
今回ヨメから紹介されたのがとても良いご夫婦だったので、
うちのヨメもまんざらではないなと改めて(?)見直しました。

今回の旅で立ち寄ったところを書き連ねると...
旭川 旭山動物園
小樽 旧日本郵船北海道支店
札幌 モエレ沼公園(建築家イサムノグチがマスタープランした巨大な公園です。)
帰りは札幌より上野まで深夜特急の北斗星号を使っての16時間の長旅
などなどあるのですが、これらについては
少し落ち着いたら書こうかと思っています。

その前に仕上げなければいけない仕事が. . .。

2010年7月6日火曜日

本日のコウカイ日誌

7月5日
本日データ3件送信。

7月6日
本日ラフ1件送信。

2010年7月5日月曜日

7月のコウカイ日誌

7月1日
本日ラフ2件送信。
CGデータ1件送信。

2日
CGデータ1件送信。

3日
日々CG作業。

4日
日々CG作業。
夜、TVでセンターオブジアースを見る。
もともとは3D映画として制作されたものだが、家では当然のごとく2Dで鑑賞。
(3D対応のテレビを持っている人はすでに3Dが楽しめているのだろうか?
いや、そもそも3D対応テレビってまだ一般発売されていないんだっけ?)
ここはとびだしてくるんだろう〜な〜的なお約束なショットが出て来るたびにちょっとにやっとしてしまう。
映画の内容的にはファミリームービーの域を出ていないが
この映画、主役のブレンダンフレイザー以外、知っている役者がいない。しかもほとんどのシーンがブレンダンと知らない女優と子役の3ショット。そして背景もおそらくはほぼCG。
これって結構お金がかかってないのかも。(というか予算のほとんどをCG製作に費やしたというべきか。)

2010年6月23日水曜日

ここんとこのコウカイ日誌

6月15日
本日ラフ1件送信。

6月16日
本日ラフ1件送信。

6月17日
本日朝から打ち合わせあり。打ち合わせ先でその日のうちにラフ6枚を描く。
構図も内容もその日に聞いた上での作業だが、こんなことができる作家が他にいるだろうかと
つい思ってしまう。

6月18日
本日ラフ3件送信。

6月20日
本日データ1件送信。
ラフ1件送信。

6月22日
本日データ1件送信。
ラフ1件送信。

2010年6月15日火曜日

本日6月15日は

私の誕生日でした。
42歳となりいよいよ厄年期間も残り1年を残すのみです。

本日のコウカイ日誌

6月12日

アリスインワンダーランドを観に行く。

3D具合はアバターを超えていたが、肝心のストーリーは???
いちおう、ティムバートンのアリスを見る前にディズニーのアニメ映画を見て予習をすます。
こちらもストーリーなし(悪口ではなくて、そういう原作なのだから仕方ない。)で、家でDVDを見ながらなんど夢の世界へ行きそうになった事か。

それにくらべれば 今回の作品は基本的にオリジナルのストーリーなので骨子や盛り上げ場面が用意され、またテーマやメッセージも読み取れた。

しかし、そういった常識的な事柄を排除しているからこそ後世に残る作品となったのがアリスでもあり、
ここら辺、制作するにあたって非常にバランスに気を使ったんだろうな〜。

2010年6月11日金曜日

鉄道博物館に行って来た

6月9日

大宮の鉄道博物館に初めて行く。
予想にたがわぬ博物館であった。
しかも平日の小雨まじりの天候とあって
館内もほどよく空いていたのでいうことなし。

ただ、一人で行ったので運転シミュレーションをやる勇気はなく、見学のみにとどめる。
(いや、一人でもやっている人もいるのだが、シミュレーション自体やった事ないので絶対まごつく自信あり。そこでまた行列させても悪いのでパスしました)

2010年6月8日火曜日

本日のコウカイ日誌

6月7日

本日駒込で打ち合わせ2件あり。

帰りに紀伊国屋書店でメトロポリスとドクトルマブゼのDVDを買う。
どちらも4割引だった!
いくら売れなくてもビデオの様に場所を取る訳でもないし、ましてや腐る訳でもない。
しかも紀伊国屋で割引セールとは????

. . . .解せぬ。

本日のコウカイ日誌

6月1日

本日e-spaceの定例会に出席。
ここんとこ(2年半くらい)ずっと司会をやっていたのだが
かなりバテて来たので、今回から他の運営委員の方とバトンタッチ。

非常に助かります。

2010年5月26日水曜日

本日のコウカイ日誌

5月25日

今日は午後からギャラリーめぐり。


まずは青物横丁のバンダイナムコゲームスへ(いきなりギャラリーじゃなくなってる)。
イラストレーターの知人がこの会社のフリースペースで展示会をやっていたのでそこを見学。

次に曙橋のギャラリーえいじうへ。
ここでは別のイラストレーターの知人が個展をやっているのでそれを見学。
ご本人だけでなく、お客さんも知った作家さんが多く見えていた。

更に外苑前のHACギャラリーへ。
ここでもさらに別のイラストレーターの知人がグループ展をやっているので見学。
気がつけば夜の7時前となり、一杯やってかえろうかとも考えたが
参加人数が少なかったのでおとなしく帰宅する。

2010年5月24日月曜日

本日のコウカイ日誌

5月23日

新宿のヒャクテンマン展オープニングパーティーに顔を出す。
毎年開催されているこのイラスト団体展にはずいぶん前には参加していたのだが
ここ数年はもっぱらお客さんとしての参加のみ。

それでも年に一度この展覧会でのみ顔を合わせる人もいるので
なるべくパーティーには参加しようと思っている。

まだまだ展覧会は続きますので興味のある方、新宿の全労済ホールへ行ってみてください。
入場無料ですよ。

2010年5月22日土曜日

ここんとこのコウカイ日誌

5月6〜22日

この3週間でフィットネスへ8回も通えた。
やはり運動するのは気持ちがいいし、気分が晴れる。

2010年5月12日水曜日

東京ドームと国立西洋美術館




5月9日 日曜日 快晴

前年末よりGWまでずっっっっと走り続けていた状態だったがここでようやく一息つけた。
そこでちょこっと外出してみた。

まずは東京ドーム。
この3月よりスプラッシュガーデンというアトラクションエリアが新しく加わった。
そこのビジュアルとロゴを担当したのだが、
どのような状態で露出しているのか知らされてなかったので自分の目で確かめる事に。

写真がその模様。
けっこう使われていたな〜〜〜〜。もっとギャラたくさんもらっとけばヨカッタかも????笑


その後、上野の国立西洋美術館でフランクブラングィン展を見る。
先日のテレビ東京の「美の巨人」でブラングィンの存在を初めて知りいてもたってもいられず上野へ駆けつける。
タッチは全然違うのだがどことなくミュシャに通じる雰囲気を感じたのだが
それもそのはず、2人ともほぼ同じ時代に活躍した人でブラングィンの出発点はアールヌーボーのデザイン工房だということだ。
どうりで波長が似ているというか、イラストレーター的な職人気質が作品からにじみ出ていたはずだ。

本日のコウカイ日誌

5月8日

本日ラフ2件送信。
原稿1件郵送。

2010年5月8日土曜日

5月のコウカイ日誌

5月5日
ゴールデンウィーク最終日。とは言ってもどこへも行ってないので渋滞も混雑も遊び疲れも関係なし!
ひたすら家で仕事に打ち込んでました。
という訳で休日なのに本日4件データ送信。

5月6日
実に5ヶ月ぶりに町田のフィットネスへ行く。
ジムのトレーニングマシンがほとんど入れ替わっていて使い方がわからない〜〜〜〜〜〜。

5月7日
本日も町田のフィットネスへ。
マシンの使い方があいかわらず分からない。
マシンの横にはイラスト付き解説が貼ってあるのだが、それを見てやっても上手く行かない。
悩んでいると見かねたおばさまが「座る向きが逆だよ」と教えてくれた。
どれだけ理解力がないのか自分。
本日データ2件送信。

2010年5月1日土曜日

4月のコウカイ日誌

4月20日

本日e-space総会。
CGデータ1件送信。

4月21日

本日打ち合わせ1件。

4月22日

本日CGデータ1件送信。
ラフ1件送信。

4月27日

本日データ1件送信。

4月28日

本日データ1件送信。

4月30日

本日ラフ1件送信。
ちまたでは昨日からゴールデンウィークがスタートしたがいっさい関係なく
日々を過ごしています。

2010年4月18日日曜日

今週のコウカイ日誌

4月13日
本日データ1件送信。

4月15日
本日ラフ1件送信。

4月16日
本日データ2件送信。

4月18日
本日ラフ1件、データ2件送信。

2010年4月9日金曜日

春の新書案内


4月上旬に永岡書店から幼児向けの『はじめてえほん』という絵本が
5冊同時に刊行されます。

現在アマゾンでも予約をしているみたいです。
和書のカテゴリーで『石川日向』と名前を入れて検索するとヒットします。
よろしければご覧ください〜。
(さらによろしければ本屋で見てやってください〜〜〜。えぇ、買ってくださいとは言いませんのでご安心を)

(あ、アマゾンでは石川日向と言うキーワードで検索すると(私とは)まったく関係ない
「石川日向公園」とか
「江戸の大名、石川日向守」とかもヒットしちゃうのでご注意あれ苦w)

本日のコウカイ日誌

4月8日
本日ラフ2件送信。

2010年4月8日木曜日

ここんとこのコウカイ日誌

4月1日
本日改データ1件送信。

4月3日
本日CGデータ1件送信。

4月4日
本日ラフ2件送信。

4月6日
本日ラフ1件送信。

ここんとこのコウカイ日誌

3月30日 本日e-space定例会に出席。

2010年3月24日水曜日

ここんとこのコウカイ日誌

3月20、21、22日の3連休いかがお過ごしでしたか?

こちらは1歩も外へ出ず!
ひたすら缶詰状態の日々です。

2010年3月11日木曜日

今週のコウカイ日誌

先週のベネッセ感謝会からはや1週間経ちました。

この間、風邪を引いたりしましたがなんとか通常通りやっています。

2010年3月6日土曜日

本日のコウカイ日誌

3月5日(金)

ベネッセの感謝会に出席。
毎年この季節にベネッセで仕事をした関係者をよんでのパーティーがあり、
私も3〜4年ほど参加させてもらっている。

いままでは西新宿のホテルだったが
今回はお台場のホテル日航となった。
遠っっつ!!!とも思ったがこんなこともなければお台場のホテルのホールを除く事もないので良い機会と思い参加。
しかし片道2時間はつかれます〜(往復4時間だもの〜〜〜)

行ってみるとかなりの人数でベネッセの社員さんをあわせると数百人規模の大パーティーであった。
料理もお酒も豊富で、イベントも趣向がかなり凝っていた。
さすがは30周年記念だけのことはありました。

意を決して行ってみて大正解でした。
ベネッセの皆さん、ありがとうございました。

ここんとこのコウカイ日誌

3月はじめ

昨年末から進行していた仕事が4つ片付いた。
総計するとどのくらいのイラストを描いただろうか?

1ページ全面でも1点、
小さなカットでも1点、
とすると200点くらいにはなるだろうか。

ようやく一息つけそう。

2010年2月24日水曜日

2月の主なコウカイ日誌

2月11日
建国記念の日 ラフ1件送信。データ1件送信。

2月20日 
ギャラリー犀のクロージングパーティーに出席。
斉藤さんおつかれさまでした〜。

2月23日
午後打ち合わせ2件。

2月24日
お昼、歯医者へ行く。
データ2件送信。

2010年2月12日金曜日

e-spaceカレンダー展終了

2月10日(水)

e-spaceカレンダー展は無事終了しました。
会期中にお越しいただいた皆様、ありがとうございました。

2010年1月31日日曜日

2月1日より展覧会はじまります!

e-spaceカレンダー展に作品を出品します。

私は1日(月)と7日(日)には画廊にいますのでよろしければ遊びにきてください〜。

展覧会の公式サイトは以下をクリック!

http://www.i-e-space.com/event/calendar2010/

今週のコウカイ日誌

1月25日〜31日
いろいろの仕事を同時進行させています。

2010年1月25日月曜日

今週のコウカイ日誌

1月18日

本日ラフ1件送信。

1月19日

本日e-space交流会本番!

(e-spaceとは私も所属しているイラストレーターの集団です)
午後から会場近くの会議室でいろいろと最終的な打ち合わせをし、
午後6時30分より開場開始。
はたして120名以上の人数が集まりました。
パーティーもつつがなく9時には終了〜メンバーと2次会にのぞみました〜。

これですこしでもe-spacetの認知度がアップして、個々のメンバーの仕事が増えればいう事なしです!

1月20日

本日打ち合わせ2件、
データ1件送信。
昨日の深酒できょうは疲れめ。

1月21日

本日ラフ2件送信。

1月22日

本日ラフ1件、
データ1件送信。

1月23日&24日
5〜6件の仕事を同時進行。
不景気はトンネルを抜けたのか?

2010年1月17日日曜日

今週のコウカイ日誌

1月11日
本日データ1件送信。

1月12日
本日ラフ1件送信。
年末に治療をおこなったため、仮歯のまま年越しとなった今シーズン。
ようやく、きょう本歯(って言うのだろうか?)を入れられた。
これで安心して餅が食える。

1月13日
本日ラフ2件送信。

1月14日
本日ラフ1件送信。

1月15日
本日CG2件、ラフ1件送信。
今週はいろいろ提出するものが多く、すこし混乱気味。
来週のe-space交流会の諸々の事も決めなければならないのも混乱に拍車をかける一因。

1月16日
横浜美術館で束芋展を、さらに三菱こどもかがく館を見学。

1月17日
本日ラフ1件送信。

2010年1月9日土曜日

1年ぶりにサイト更新!

1年ぶりにサイト更新しました。

WORKSと
MANGAの画像が増えています。

よろしければご覧ください。

正月のコウカイ日誌

1月1日 元旦

1月2日 実家へ戻り1泊。1年に1度、親戚の人たちとわいわいしながら夕食をとる。

1月3日 母親と上野の国立科学博物館へ出かける。ここがリニューアルした事をしらなかったらしく
     かなり感心していた。
     晩は新宿で鉄板焼きを食したあと解散、鶴川へ帰宅。

1月4日 ちまたは今日から仕事始め。早いな〜〜〜〜〜(と言いつつ元旦から絵は描いていたけれど)
     本日ラフ1件。
     CGデータ1件送信。

1月5日 本日修正データ1件送信。
     ラフ1件送付。

1月6日 1日、家で絵を描く。

1月7日 本日ラフ2件送信。

1月8日 午後1時打ち合わせで江古田へ。
     午後2時30分 知り合いのイラストレーターさんの展覧会を見に池袋東武へ。
     午後3時30分打ち合わせで表参道へ。
     午後5時セクションクロッキーブックを買いに新宿へ。
     午後6時30分帰宅。スタートレック(79年バージョン)を観る。

2010年1月2日土曜日

謹賀新年

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い致します。