2009年5月31日日曜日

本日のイベント

5月30日

本日、墨田のアサヒスクエアでハーツのイベントを見学。
ハーツとは日本と外国のハーフの方々のアーティスト集団で、
当日は絵あり立体あり音楽ありといった総合的なイベントを催されていました。

ここのメンバーの方とYDC関係で知り合いになり、伺った訳ですが
ハーツの代表のアーティストの方ともお話しする事が出来て、とても有意義な時間でした。

やはりなんらかの集団をつくりあげ、運営するというのは大変なバイタリティーが必要なんだな〜と痛感しました。

本日の総会

5月29日

本日、日本出版美術家連盟の総会に出席。
今年も司会をつとめさせていただきました。

内容としてはやはり、08年度の総括と報告、ならびに09年度の方針と予算承認ということですね。

それにしても今年は
e-space
東京展
そして出版美と
3つの総会の司会をうけもち
ややおつかれモードとなっております。
(それでも頼まれるということはそれだけ信用されていることだと思いますのでありがたいかぎりです)

2009年5月26日火曜日

本日のコウカイ日誌

5月24日

午後前半

東京展総会に出席。
総会自体には以前、出席した事があったのだが今回は司会と言う大役をつとめることとなった。
議会が紛糾したらどうしようと不安がよぎったが
実際はそのようなこともなく会はつつがなく終了。
総会に出席した皆様、またサポートしていただいた運営の皆様おつかれさまでした。

午後後半

新宿で開催中の立体ヒャクテンマン展のオープニングに出席。
ここでしかあえない懐かしい人もいて、しばし談笑。
ちなみに人出が多かったので作品自体はいっさい鑑賞できずに終わるw
その後、会場を出て近くの居酒屋で皆で飲み直す。

いろいろつもるはなしなどをして、午後11時過ぎに帰宅となる。

2009年5月23日土曜日

ここんとこのコウカイ日誌

5月15日
午前中打ち合わせ1件。
午後O美術館での知人の展覧会を鑑賞。

5月18日
CGデータ2件送信。
e-space定例会出席。

5月19日
CGデータ3件送信。

5月20日
午後から時間があいたので多摩センターの図書館でいろいろリサーチ。

5月23日
CGデータ修正1件送信。

2009年5月14日木曜日

ここんとこのコウカイ日誌

5月11日
打ち合わせ1件。
ラフ2件送信。
CGデータ1件送信。

5月12日
CGデータ1件送信。

5月13日
ラフ2件送信。

5月14日
ラフ1件送信。
CGデータ1件送信。

2009年5月9日土曜日

ここんとこのコウカイ日誌

雨の中、外へ出る訳にもいかず
家でCG作業をつづける。

5月8日 ラフ改1件送信。
     CG改1件送信。

2009年5月7日木曜日

G.Wも終了しました。

みなさんはどこかへ出かけましたか?

我が家は体調を崩しずっとこもってました。. . .

例外は横浜開国博とGOEMONを観に行ったくらいでしょうか。

2009年5月2日土曜日

GOEMONを観た

5月1日
紀里谷和明監督のGOEMONを観に行って来ました!!

封切り初日に観に行くなんてめっっっったにないことなんですが
GOEMONなら座れるかな〜〜〜っってことで(失礼!)
(多摩センターのワーナーマイカルで観ましたがお客さんは50%の入りでした)

_______で、感想。

面白かったか、そうでないかと言われれば. . .

____面白かった!!!

納得いくか、いかないかと言われれば. . .

____納得いかんっ!!!!!!!!!!

これに尽きると思いますがなにかw。

1作目のキャシャーンでの主要な客層である「アニメフアン」を捨ててまで製作されたGOEMON。
いったい紀里谷監督はどんな客層に向けてこの映画を制作したのか____?
「時代劇フアン」?______まさかw
「SFフアン」?_______キャシャーンの時より遠くなってる...
「架空戦記フアン」?______どんどん遠ざかってる(!)

ひょっとして「老若男女万人向け」???_______ウソでしょ!!!

ネタバレにならないようにストーリーについての詳細な描写は避けますが
映画の前半までは非常に良いペースで(なおかつ軽いムードで)進行します。
ところが中盤以降、おや?と思う間もなく『置いてけ堀』状態に。
途中これは「カリオストロの城」か?「梟の城」か??と思うシーンにとまどいながらも、それでもラストは意外と爽やか、
少なくとも第1作のキャシャーンのような『どんより感』を持たずに劇場をあとに出来るので家族連れでもおススメします(キャシャーンよりはと言う意味で)。

なお、映画的なクライマックスシーンは後半、何度もやって来ます。
ひとつのヤマ場が終わったら、更に大きなヤマ場が____の繰り返しになりますが、個人的にはこの展開は嫌いではありません、いやむしろ好きな方なのですが
それだったらなぜ、ヤマ場とヤマ場の間にワンクッション置くのか?
その息継ぎのシーンのせいでせっかく揚がったボルテージがまた下がってしまうのが何とも惜しい気がしました。

下馬評では
「人間描写が浅いのでは?」と言われてましたが、なるほどそれは言えてるかも知れません。
また、「架空の歴史モノってどうなの?」と思われる方もいるかもしれませんが、
結構、歴史に忠実なストーリー展開で、自分としてはクライマックスに向けてもっとむちゃくちゃやってもよかったのではないかとすら感じました。
(ここら辺はネタバレになるのでもっと書きたいけど封印しますw)

一番の売りである「映像美」ですが、大きなスクリーンで観ると意外とビデオ的なノイズというか「粗さ」が目立ちました。
キャラクターのメイクアップ、衣装については星☆☆☆☆☆です!(これは宇多田ヒカルのPVの時から際立っていたと思います)
カメラワーク、および編集のタイミングですが、これはシーンによって評価が分かれるでしょうか。カッコいいところはいいんですけどね、なんか合成が上手くないっていうか『あぁ、ブルースクリーンの前でちんまりやってるんだな』という残念なオーラが出てるところも幾シーンか見受けられました。

ともあれ、いろいろ書き連ねましたが出来れば観て欲しい1本です。

それにしても4月からこっち、ぜんっぜんテレビで番宣を見かけないのはナゼ?
テレビ局や大手広告代理店とは提携しなかったのか__?
それとも広告費もCG製作に使っちゃったとか???

(江口洋介もTVに出れば木枯らし紋次郎のことばかり話してるしw)

プロモーションと言う意味ではかなり不利なこの作品ですが、
ある程度お金に余裕のある方は劇場で観て、次のキリヤ第3作に期待しましょう!