12月31日
今年もあと半日となりました。
大掃除も終わったのでちょいとこの1年を振り返りたいと思います。
今年は前半と後半で大きく印象の異なる年でした。
誕生日が6月の中旬にあるので
前半は30代最後の年、後半は40代始まりの年となった08年ですが
後半に突入してから確実に運気が落ちてます(焦)。
いわゆるこれが『厄年』という事なのかも知れません。(来年は本厄になるし)
自分の内面的なもろもろの悩みに加え、
世界的な不景気の波をもろにかぶっています。
広告が減少するのは仕方ないとしても出版、それも教育児童関係の仕事まで減ってくるとは少々意外でした。
来年はおそらく『忍耐』の1年になるだろうと覚悟しています。
でももともと『ホンヤク』だからそうなって当たり前なんですけどね。
ガードを固め、見えない相手からの猛攻に耐えながら、ここぞというときに一発を繰り出す
. . . そんな感じでしょうか。
ちまたでは今年を漢字一文字で表したりしますが(ちなみに08年は変)
今から09年の一文字を予言しますと
『底』
もしくは
『節』
となるでしょうか。
『底』はもちろん景気がどん底まで悪くなると言う意味ですが
「09年が底なので10年は上昇に転ずる」という期待も込めています。
『節』は節約、節度の意味です。とにかく「ゼイタクハ敵ダ!』の風潮が強まるでしょうね。
ここ1〜2年、バブルを振り返って肯定的にとらえたりするTVや映画がありましたのでその反動も出てくると思っています。
また09年を『節目』として10年からは新しい展望が開けると言う希望的観測をこちらでも含ませてみました。
さて、
どういう年になるか、答えはもうすぐやってきます。
皆様にとってもよい1年でありますようお祈り申し上げます。
今年1年どうもありがとうございました。
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