6月15日 本日40歳になりました!
世の中的にはもう迷っちゃいかん年らしいw。
いろいろありましたが振り返ればなかなか充実した30代を送ることが出来ました。
40代も引き続き充実した日々にしたいと思っております。
しかし自分が40歳になったときのことなど小学生時代に考えられただろうか。
というか33歳で人生が終わるかもしれないとノストラダムスの大予言を読んで怖れおののいていたからw
その先は全く未知の世界だった。
ただ、将来は「マンガ家」になると保育園のときから漠然と、いやはっきりと思い描いていた。
で、現在は「イラストレーター」。
あたらずとも遠からずと言ったところか。
(まぁ、10年以上前に角川書店の雑誌でマンガを15ページほど描いて
ギャラもいただいているので夢は叶ったと言えば叶ったとも言えるし)
時間は常に流れている。自分はそれを川に例えて考えることが多い。
どちらも常に上流(過去)から下流(未来)へ流れ続けけっして逆流することも停滞することも許されない。
人はその川の上にそれぞれ舟を浮かべている様なものだ(泳ぎの得意な人は泳いでいるイメージでももいいけどw)。
基本的には下流へと一方的に流れていくのだが
自分の意志で多少の方向を変えることも可能だ。
「あっちの方が水がきれいそうだ」とか「あっちへ行くと岩場で危なそう」だとか。
もちろん舵をそちらに向けたからと言って、目指す場所へ行けるという保証はない。
川の流れが思ったより急だったり、突風が吹いて転覆しそうになったりとたくさんの困難があると思う。
でも、
だからといって、
「どうせ何をやってもムダ」とあきらめてしまえば、どんどん厳しい方向へと流されていくだろう。
そうならないように常に舵を取り続けることが必要だ。
そして「自分がどこへ行きたいのか」をはっきりとイメージすることが重要だ。
さらにそのイメージに沿って行動することが最も大切だ。
人生の川のどの辺りまで来ているのか分からないがこの先の流れは今までの流れよりも
さらに気を引き締めて行こうと思う。
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